晩御飯 ジャンボハンバーグ を 低温調理器 で 簡単調理
始めに
低温調理でハンバーグを作れば
焦がしません。
生焼けがありません。
作り置きできます。
そして
ジャンボハンバーグができます。
晩御飯にジャンボハンバーグを作って食事が盛り上げたい、あなたにおススメ!
低温調理器で簡単ジューシーハンバーグ。
調理時間
2時間
費用目安
2000円くらい
材料4人分
合挽肉 | 1.5kg |
塩 | 15g |
+
A | |
卵 | 5個 |
パン粉 | 50g |
牛乳 | 75g |
ナツメグ | 5g |
玉ねぎ | 500g |
粗挽きコショウ | 5g |
ソース
ケチャップ | 125g |
醤油 | 25g |
中濃ソース | 125g |
三温糖 | 25g |
バター | 25g |
赤ワイン | 200g |
作り方
1.玉ねぎをみじん切りにする。
フライパンにサラダ油を熱して、玉ねぎの色が透き通るまで中火で炒めます。
冷まして粗熱を取ります。
2.Aの材料をボールに移しザックリと混ぜます。
3.ボールにひき肉と塩を入れ粘りが出るまで良く混ぜます。
4.を合わせて粘りが出るまで混ぜます。
5.3.のタネをボールに叩きつけて空気を抜いて成形します。ジップロックに入れるので、30cm程度のたわら型で均等な厚さに成形します。
6.低温調理器65度90分にセットします。
7.4.のハンバーグを中火で両面に焼き色を付けます。
ポイント
フリーザーバックに移すときのコツ
焼きがったハンバーグをバットに乗せる
バットごとフリーザーバックに入れる。
フリーザーバックごと、上下をひっくり返して、静かにバットを抜き取る。
8.フリーザーバックに移して、空気を抜いて密封します。
9.設定温度に達したことを確認して、フリーザーバックを湯煎に沈めて、低温調理を開始。
10.ソースの材料のバター以外をすべて鍋に移して沸騰したら火を止めます。
11.低温調理が終了。フリーザーバックを湯煎から取り出しす。
12.フリーザーバックの汁を9.に合わせ再度沸かしてからバターを混ぜます。
13.10.のハンバーグを盛り付け、11.のソースをかけて出来上がり。
まとめ
調理時間2時間ですが、低温調理器が90分仕事をしてくれるので、その間の90分かけて
副菜、デザートにも挑戦できます。90分読書や運動に使ってもいいです。
もちろん作り置き可能。
ハンバーグは洋食の定番ですが、ネタを作ることが重要です。
塩分濃度は肉の1%にすると、玉ねぎ、パン粉などが入るとベストな塩加減になります。
肉に塩を入れてこねることでタンパク質の分解が起こりハンバーグ全体に弾力が出ます。
ただ、材料を混ぜると焼きあがりが、ボソボソとした触感になります。
ここが仕上がりに大きな差を生み出します。
さらに、低温調理で最適な火入れが行われてプロにも負けないハンバーグが出来上がります。
レッシピはあくまでも目安です。自分の舌で味を確認して、塩を一つまみ加えることで
オリジナルの完成です。
参考
以前はアノーバ、ボニークなど、2万円を超える低温調理器が主流でした。
2年前ならこのどちらかがお勧めでしたが、現在は違います。
低温調理器の仕組みはシンプルです。
加熱するためのヒーター
水を攪拌するためのモーター
温度・時間管理の制御回路
です。価格は以前の半額になるのは当然。
更に、先行メーカーの弱点を改良して使いやすくなってます。
上記3種類は1万円前後で購入可能で購入者レビューの評価が良いものです。
それと、購入後にがっかりしないアドバイスですが、
基本1kgから1.5kgと重いです。固定して使うものですですから重さは気にしなくて良いと思います。
家庭用の鍋で使う調理器具ではないです。鍋ではなく、衣裳ケースなど水が漏れない、温水でも変形しなし容器を使うことをお勧めします。低温調理用の容器も購入可能ですが、割高です。
タイマー機能はついていますが、音だけです。手動で調理を停止しなければなりません。
国内メーカーは対応が丁寧で安心です。
まとめ
低温調理器は失敗しない調理器具の一つとして便利に使うことをお勧めします。
特に肉料理はレストランの料理を家庭で再現できて、安く、簡単に最高に美味しいができます。
今回のジャンボハンバーグも家庭ではむずかしかった美味し火入が簡単にできます。
食卓が盛り上がること間違いなし!
簡単、ポークチャップ。低温調理豚ロースとナポリタンソースで美味しくできます。
簡単、ポークチャップ。低温調理豚ロースとナポリタンソースで美味しくできます。
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