ピクルスをは自家製が良いですよ
自家製ピクルスの挑戦しませんか?
ピクルスが好きだけど自家製なんて考えたことが無かった人におすすめします。
ピクルスは自家製が一番。
なぜなら
むずかしくないからです。
ピクルスは簡単にできます。
買うより安いし、好みの味が作れます。
更に、「テーブルがさみしいな~」というときに色どりが美しいピクルスはお役に立てます。
食べておいしい「ピクルス」は体にも良い発酵食品です。
具体的にピクルス作りの工程を見てみましょう
1.ピクルスを漬け込む液(マリネ液)を作る。すぐに冷ます。
2.野菜を一口大にカットする。切り方は自由。包丁技術は要りません
3.塩水を茹でる。殺菌と、漬かりやすくするのが目的です。
野菜は生でも食べれます。
4.冷ます
冷まさずに漬け込むと、野菜の色が飛びやすく見た目が美味しく見えません。
5.つける
全体を良く混ぜます。
6.冷蔵庫で保存する
タッパなどに移して冷蔵庫に保管しましょう。
料理知識や技術が必要ない点が挑戦しやすい点です。
ここがお勧めする、一番の理由です。
同じような発酵食品に、「梅干し」、「たくわん」、「ぬかずけ」がありますが、工程も多くコツが必要です。
調理工程が多く、時間も必要な上に、毎回同じように仕上がりません。
まずは、ピクルス作りをお勧めします。
実際に作ってみましょう。
材料
マリネ液 | |
穀物酢 | 300g |
水 | 300g |
白ワイン | 300g |
上白糖 | 100g |
塩 | 33g |
粒コショウ | 5g |
ローリエ | 5枚 |
ニンニク | 3粒 |
サラダオイル | 適量 |
お野菜 | |
大根 | 100g程度 |
人参 | 100g程度 |
ズッキーニ | 1本 |
ヤングコーン | 1パック(8本入り) |
カリフラワー | 100g(1/4個)程度 |
茗荷 | 1パック(3個入り) |
パプリカ 赤 | 1個 |
パプリカ 黄 | 1個 |
茹で湯 | |
水 | 3kg |
塩 | 30g |
お野菜は、好みの物を自由に使いましょう。
時間
40分程度
費用
1000円くらい
作り方
1、野菜は食べやす一口大のカットする。
2.マリネ液を作る。
お鍋を用意します。
お鍋に、穀物酢、水、白ワイン、上白糖、塩、粒コショウ、ローリエを入れて沸かします。
沸騰したら火を止めて、冷まします。
鍋に余分がない場合は他の容器に移して冷まします。
3.同時、平行ニンニクの火入を行います。
小さな手鍋を準備します。
小さい手鍋にニンニク、サラダ油を入れ中火でニンニクを炒めます。たまに見て転がしながら全体をキツネ色になるまで炒めます。
4.キツネ色になったら火お止めて、油から取り出し、ニンニクを1.マリネ液に入れてください。ニンニク風味のオイルは捨てずに、他のお料理に使いましょう。
5.茹で湯を作ります。
鍋に水3kg、塩30gを入れて沸騰します。
6.沸騰したら順番に野菜を茹でます。ゆで時間を参考にしてください。
ゆで時間
お野菜 | 分量 | ゆで時間 |
大根 | 100g程度 | 10秒 |
人参 | 100g程度 | 30秒 |
ズッキーニ | 1本 | 10秒 |
ヤングコーン | 1パック(8本入り) | 30秒 |
カリフラワー | 100g(1/4個)程度 | 30秒 |
茗荷 | 1パック(3個入り) | 10秒 |
パプリカ 赤 | 1個 | 10秒 |
パプリカ 黄 | 1個 | 10秒 |
茹で上がったお野菜は氷水で冷まして色が飛ばないようにします。
ひと手間ですが、氷水に塩を入れておくと野菜の味が抜けません。
塩の濃さは、なめてみて塩っぱく無い程度です。
さっと、冷ましたらざるに移して水気を切ります。
7.4.のマリネ液に水切りしたお野菜を移いします。
すべて移して全体を良く混ぜましょう。
8.適当な大きさの保存容器に移して冷蔵庫に保管しましょう。
出来上がりです。
2時間もすれば、フッレシュなピクルスが美味しくいただけます。
冷蔵庫で清潔に保てば1~2週間は変化を楽しみながら美味しくいただけます。
まとめ
如何でしょうか?
ピクルスが好きだけど自家製なんて考えたことが無かった人は、できそうな気がしませんか?
むずかしくないから、ピクルスは自家製が一番です。
ピクルスは簡単にできます。
買うより安いし、好みの味が作れます。
テーブルにもう一品欲しいとき役に立ちます。
食べておいしい「ピクルス」は、体にも良い発酵食品です。
健康な食事作りにもお役に立てます。
発酵食品に感心を持たれた方は参考にして下さい。
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