素材づくりのための低温 真空調理 豚バラ肉
料理の前に
低温 真空調理を使った、お料理の素材づくりの提案をします。
素材として、そのままでも美味しくいただけます。
更に、アレンジ次第で、サラダ、前菜、メイン、パスタなど応用範囲が広く、毎日のお料理
の作り大変便利に役立ってくれます。
低温調理の便利なレシピはこちらも参考にしてください。
簡単、ポークチャップ。低温調理豚ロースとナポリタンソースで美味しくできます。
調理時間
調理時間50分程度
費用目安
1600円くらい
材料
豚バラ肉ブロック | 1kg程度 |
ハーブソルト | 12g |
ピュアオイル | 20g |
黒コショウ粗びき | 5g |
作り方
1.豚バラ肉にハーブソルト、黒コショウ粗びきを擦りこみます。
2.1.の豚バラ肉をフリーザーバック(又は真空包装用袋)に入れピュアオイルを入れま
す。3時間程度常温に戻しながらマリネします。
3.袋内の空気を抜いて、真空 低温調理器にかけます。
温度は65℃、時間は18時間です。
4.出来上がったら、流水や氷水で急冷します。
冷凍、冷蔵で保存可能です。
素材としての真空 低温調理完了です。
まとめ
今回は素材として様々なお料理に簡単便利に使うための豚バラ肉の低温 真空調理の紹介で
した。
ハーブソルトでマリネしているのでそのままでも美味しくいただけます。
カットして表面をキツネ色に色付けるだけで「豚バラ肉のコンフィ」の出来上がり。
柔らかく仕上がっているのでナイフが無くてもOK。ジューシー!
同じようにカットして表面をキツネ色に色付け、表面にマスタードを塗ってパン粉を載せてオーブンへ。「豚バラ肉のパン粉焼き」の出来上がり。
煮込みなら、「ビール煮込み」、「赤ワイン煮込み」、「バルサミコ煮込み」など。
かんたん、便利、低温 真空調理で美味しい豚バラ肉料理が頂けます。
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